2月のブリコラージュフラワー作品展の際に、同じ器を使い、同じ苗で2つの寄せ植えを作りました。
ひとつはブリコラージュフラワー、ひとつは普通の寄せ植え。

普通の寄せ植えは、花苗を培養土で植えるのに対し、ブリコラージュフラワーは、ベラボン(ヤシの実チップ)を使います。
また、ブリコラージュフラワーは寄せ植えと違って根鉢を細く整える植え方なので、使用する苗の数が大きく変わってきます。寄せ植えが5個に対し、ブリコラージュフラワーでは11個の苗が必要になりました。
苗を沢山植えているブリコラージュフラワーの方が豪華に見えます。
普通の寄せ植えとの違いをわかっていただくために、作品展ではいつもこのように2つを並べるようにしています。お客様にも「わかりやすい」と好評です。
育ち具合も検証したいので、その後も手元に置いて育てました。
どちらの寄せ植えも同じように水やりをし、同じように液肥を与え、同じ場所に置いて陽当たり条件も同じになるように気を配りました。
その後の画像が次に示したものです。
どちらがブリコラージュフラワーだと思いますか?
どちらがブリコラージュフラワー?

右側がブリコラージュフラワー、左側が普通の寄せ植えです。
どちらもお花は元気です。
左の寄せ植えは、ハボタンのとうが立って目立ち、成長が早いように感じます。
右のブリコラージュフラワーは、まとまり感があって作品展の頃の姿が崩れていません。
そこでふと思い出したのです、そうだ、もう一つ違いがあったことを!
右側のブリコラージュフラワーには、「アクアセル」を仕込んでいたことを!
「アクアセル」って何?
「アクアセル」は、吸水性・保水性に優れた園芸用スポンジで、植えこむ際に鉢底に敷くことで、水のやりすぎや水枯れを防ぐ、画期的な資材です。
園芸工房mokumokoでは、昨年からレッスンの際に必ず使用しており、生徒様からも「お花が長持ちするようになった」との声をいただいていました。
今回、ブリコラージュフラワーが徒長せず、形が大きく崩れていないのは、アクアセル効果で、ゆっくり成長=長持ちしている証拠かもしれません。
引き続き、これらの成長を見守って検証していきたいと思います。
園芸工房mokumokoのブリコラージュフラワーレッスンでは、この「アクアセル」を使ってレッスンしています。
一度植えてみたいな、と思われた方は、ぜひご連絡ください。