「2023年ってどんな年だった?」~植物から風水まで・活動の1年~

半年ぶりのブログです。
なのにもう2023年が終わろうとしています。
新年を迎えるにあたって、少し園芸工房mokumokoの2023年を振り返ってみようと思います。

1.教室拠点が増えました
大久保教室は、月に2回しかお借りできないレンタルスペースです。生徒さんが増えるにつれて、他にレッスンできる場所がないか探していました。そんな時、作品展をきっかけに加古川でお借りできる場所(スタジオ・エスポワール)が見つかりました。見学に行かせていただき、その場で即決。レッスンする場所と、お話してゆっくりできる場所を兼ね備えたとてもステキな空間だったからです。生徒の皆さんからも好評です。
拠点が増えることで出会う人も増え、植物に関わる方も増えました。



2.グリーン風水講座がスタートしました
ハワイ式風水と出会って、植物が強力な風水グッズになることを知りました。普段あまり植物と関わりのない方でも、風水だったらやってみようというきっかけになるのでは、だったらそんな講座をやってみたいな、と考えていました。するとなんと、偶然ランチに訪れた場所(caféこはる・神戸市西区)でグリーン風水講座がスタートできることになりました。
その後、三木教室(ジュン・コスメハウス)でも開催するようになり、グリーン風水講座はmokumokoの教室の柱のひとつとなりました。

3.にじたま園芸部に入部
多肉植物、実はちょっと苦手意識があって、これまであまり率先してレッスンを行っていませんでした。でも多肉を深めたい、との思いはあって、何とかしたいと思っていたところ、ブリコラ仲間の<にじたま>さんがディプロマレッスンを開催することを知りました。にじたまさんは、多肉植物が好きすぎて、多肉メインで活動されているブリコラのディプロマ卒業生。移動販売車で各地を駆け回る多肉屋さんです(確か鎌倉まで行ってたような)。そんなにじたまさんが多肉の扱い、管理方法、植え込みのコツなどを教えてくださるとのことで、迷わずにじたま園芸部に入部。レッスンの末、11月にはコラボレッスンもできるほど、多肉がわかってきました。

4.ブリコラージュフラワーをもっと極めるために
仕事をしていると、なかなか自分で作品を作る時間が取れなくて、後回しにしてしまいがち。
苗が余ったら作ろう、なんて日々を送っていたら、いつの間にか我が家のお庭も淋しいことに。
“一緒にブリコラ作って情報交換しながら勉強できる仲間が欲しい、以前同窓会で会った神戸の方がいらっしゃったよなあ”ということでお誘いしたのがkohanaflowerの友子さん。ディプロマレッスン時代は、お互いレッスンが終わると慌てて帰宅していたため(渋滞に巻き込まれないように)、そんなに親しいわけでもなかったのですが…けれど私のアプローチを快諾してくださり、今では一緒に市場にも行く仲に。
2024年は2人で計画していることもあります。まだ内緒ですが…

5.ギャザリングをもっと極めるために
4番とはちょっと趣が違うので別の章立てに。
いわゆるギャザリングという手法について、最新の情報やさらなる技術の獲得を目指して「ギャザラボ・ディプロマ1期生」になりました。アクアセルもこちらで教えていただいて取り入れた素材です。
ブリコラージュフラワーレッスンを今よりアップグレード、そしてより美しい作品を作るために、私自身のブラッシュアップも必要だと思っての入会です。得た知識や感覚は、どんどん生徒の皆様にお伝えしていきたいです。

この他に
・マルシェの参加
・ハンギングバスケットデモンストレーション
・コンテストにチャレンジ、ひょうごまちなみガーデンショーの入賞
・子どもたちへの夏休みワークショッップ
・第2回の作品展開催

などなど、書いていたらあれこれと思い出されます。

盛りだくさんの2023年、これは自分で意識してやってきたこと。
2022年はなかなか身動きがとれない年だったので、手放すものは手放して身軽になった状態で、やろうと思うことをやってみようと活動してきた結果です。
「色々やってみるのもいいけど、もう年だし時間がもったいないんじゃないの」と言われたこともありました。
でもやっぱり1年でいいからできるだけ経験してみたかったのです。

2024年は、精査して進む年になりそうです。
何を計画中か、それはまた次のブログで!



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